おしゃれかわいい抱っこ紐3種を使った感想!
種類が莫大に多い抱っこ紐。
このブログにたどり着いたみなさまはきっとどれにしようか悩みに悩んでいるのではないでしょうか?
我が家では抱っこ紐が3種類あるので4ヶ月間使ってみた感想をレビューしたいと思います!
我が家にある抱っこ紐はこの3つ
①ベビービョルン ベビーキャリアmini
②ベビービョルン ベビーキャリア ONE KAI
③コニー抱っこ紐
詳しくご紹介する前に、忙しい方のために先にまとめておきます。
忙しい方のために簡単メリット・デメリットご紹介
①ベビービョルン ベビーキャリアmini
[メリット]
- 新生児の抱っこがらくらく!
- 寝落ちした赤ちゃんを抱っこ紐ごと降ろせる!
- 背中にバックルが無いので他人に外されることがない!安全!
[デメリット]
- 赤ちゃんが重くなると肩に負担が(xox)
※ただし肩筋の発達した男性には向いているかも
②ベビービョルン ベビーキャリア ONE KAI
[メリット]
- クッション素材で肩腰らくらく!長時間抱っこには最適!
- おんぶも簡単なので家事する時にも役に立つ!
- 小さく収納できるので出先でもかさばらない!
[デメリット]
- 他の2つに比べたら本体は少し重め
③コニー抱っこ紐
[メリット]
- 超軽量!かさばらない!ベビーカーでのお出かけ時に持ち運べる!
- 伸縮性ある素材なので肩に食い込まない!
- コニーだと寝てくれる子も!
[デメリット]
- サイズ選びが難しい!迷ったら小さめが鉄則!
- 長時間抱っこにはあんまり向かないかも!
それでは詳しくご紹介します。
商品詳細
①ベビービョルン ベビーキャリアmini
https://babybjorn.jp/product/baby-carrier-mini
[価格]
税抜き7,500 - 11,000円
布地(コットン)は7,500円
メッシュ地(Air)は11,000円
[詳細]
- コットンとメッシュの2タイプ
- 新生児から12ヵ月まで使える抱っこ紐
- 使いやすいシンプルデザイン
- 対面抱っこ・前向き抱っこ可能
- 洗濯機で洗えます
②ベビービョルン ベビーキャリア ONE KAI
https://babybjorn.jp/product/babycarrier-one-kai-air
[価格]
税抜き18,000 - 22,000円
布地(コットン)は18,000円
メッシュ地(Air)は22,000円
[詳細]
- コットンとメッシュの2タイプ
- 新生児から約3歳まで使える抱っこ紐です
- 4通りの抱っこ、おんぶが楽しめます
- たっぷりショルダーパッドで肩も快適
- 日本人の体格を考慮した専用モデル
③コニー抱っこ紐
https://jp.konnybaby.com/collections/babycarrier
[価格]
税込み6,880 - 7,380円
無地は6,880円
柄入りは7,380円
[詳細]
- 新生児から20kgまで使用可能
- スタイリッシュなデザイン
- 肩、骨盤、腰のコリを最小化する構造と素材
- 200gと超軽量
- 洗濯機で洗濯可能
ここまで商品のことをご紹介しましたが、ここからは実際に使った感想をお伝えします。
実際に使用した感想
①ベビーキャリアmini
もともと出産前に購入したのがベビーキャリアminiでした。
広告で見かけてその可愛さに衝動買い。
その広告がこちらなのですが
お姉さん素敵すぎません?
ピンクも可愛いし、なにより抱っこ紐からぴょこんと見える赤ちゃんの手足が可愛すぎて…♡
新生児でもインサートなしで使える、装着が簡単そうというのも購入の決め手でした。
実際使ってみると、首が座っていない新生児でも安定してらくらく抱っこができました。
何より役立ったのが、ベルトと本体が別々な点!
抱っこしてる間に寝てしまった新生児ちゃんを、抱っこ紐ごとベビーベッドに降ろせるんです。
これは何回も役立ちました!!
あとは、背中や腰にバックルが無いのも安全性の面からメリットでした。(ちょうど抱っこ紐外しおばさんが流行っていた時期なので…)
ただ使っているうちにデメリットが目立つように…
そう、この抱っこ紐、腰ベルトがないので赤ちゃんの体重が全て肩にかかってくるんです…
こどもが3ヶ月に入る頃には5キロ近くあったのでちょっと厳しくなり、次の抱っこ紐ベビーキャリアONE KAI を購入しました。
※この抱っこ紐は現在夫がメインで使用しています。ピンクに文句を言いながら…(笑)
男性は女性よりも肩の筋肉が発達している方が多いですし、夫の場合は腰ベルトがあるものは合わないようです。男女の体型の違い?男性は腰が出てないからそこに赤ちゃんを乗っけられないのだと思います。
②ベビーキャリアONE KAI
3ヶ月ごろから使用したこちらの抱っこ紐、とにかく肩腰が楽!
腰ベルト、肩ストラップの両方にクッション性のある素材が使われているので、長時間使っていても食い込まず快適です。
そして何よりおんぶもらくらくできました!
一度対面で抱っこしてから、抱っこ紐ごとくるっと。
家事するときはこのおんぶに何度も助けられました。
それからもう一つメリットだなと思う点は、小さく収納できること。
本体をくるくる丸めて、最後腰ベルトでガチャン。収納カバーを買わなくても小さくまとまるので出先などで助かります。
デメリットは…特に思い浮かびません。強いていうなら他の2つよりも重いところ?ただ、こちらはしっかりした作りで長時間抱っこする用なので仕方なし、と考えています。
最後は
③コニーの抱っこ紐
こちらはセカンド抱っこ紐に購入される方も多いのではないでしょうか。
コニーのメリットは超軽量でかさばらない、それなのにちゃんと肩腰の負担を軽減してくれる点だと思います。
わたしはベビーカーでお出かけの日にコニーを持ち歩いています。電車やバスでベビーカーを畳まなければいけなくなったときにささっと取り出して装着できるので大変便利です。
あとは、重たい買い物をしたときはこどもをコニーで抱っこし、買い物袋をベビーカーに乗せる時もあります(笑)
コニーは周りのママさん達も使っている方が多く、コニーだとすぐ寝てくれる!という方もいらっしゃいました。ちなみに我が子はどの抱っこ紐でも外に出た瞬間爆睡なので違いは分からず…Zzz
コニーのデメリット、これはやはりサイズ選びです。
試着ができないのでサイズミスする方は多いようです。使用するうちに生地も伸びるので、迷ったら小さめ!これが鉄則です。
あとは長時間抱っこには向かないかな?
やはり腰ベルトの存在は大きいので、長い時間出歩く時はベビービョルン のONE KAIを使用します。
いかがでしたでしょうか?
我が家にある抱っこ紐3種類の使い分けや使い心地をレビューしてみました。
わたしはこの3つともあって正解だったと思っています!
ただ、ベビーキャリアminiの代わりに新生児期からベビーキャリアONE KAIを使用するのも◎だと思います。そしたら一つで済みますし。
あなたの抱っこ紐選びに少しでもお役に立てれば光栄です!